振り子でエネルギー保存則

顔に近づくけれどぶつからない!

振り子を自分の顔の近くまで引いて、手を離したらどうなるでしょう?

ドキドキしますが、振り子が自分の元の位置より高くなることはないので、顔には絶対にぶつかりません。途中で息を吹きかけたり、動いたりしなければ、ちゃんと自分の手まで戻ってくるだけです。

この体験を通して、「エネルギーはどこかに消えたり、勝手に増えたりしない」ことを、体で感じることができます。