手話の学び
大分県聴覚障害者協会(大分県手話普及プロジェクト)のご協力で、「手話の学び」をしました。
手話は、手だけでなく、顔の表情もいっしょに、コミュニケーションとして表現します。
スクール生たちは、自分の名前を指文字で表した自己紹介、あいさつ、「世界に一つだけの花」を手話で歌いました。
質問コーナでは、困ったこととして「落とし物をしたとき、音が聞こえないので落としたことに気づかないこと、
気づいた人が後ろから声をかけられても分からないので、優しくそっと触れて教えてほしい」と言われました。
スクール生が、「落とし物をした聾者に教える」模擬演技をしました。とても上手でした。