防災講座準備〜水素の燃焼速度

水素200mLと酸素100mLを10mのビニールチューブに予め混合して注入します。

スクール生に製作してもらった着火装置は、チャッカマンの圧電素子に繋いだニードル間で火花を飛ばします。

水素と酸素が反応して目で追えない速さで火炎が伝播しました。

実験したスクール生ではない生徒が、「先生が水が出来ているか確認させてください」と。よく考えていますね!