水の電気分解と電池のしくみ

オーラボのボランティアをされている大塚さんがマイムに来て下さいました。今日は、食塩水0.5%を電気分解して、その後、モータや電子オルゴールを鳴らすという実験です。

鉛筆の芯で創った電極に、9Vの電池で電流を流します。すると・・・ぶくぶくと泡ができてきます。+電極には水素、ー電極には酸素が発生します。カップラーメンみたいに3分間待ちます。

今後は、電極にモータや電子オルゴールを繋ぐと・・・モーターが回り、オルゴールが鳴るという、電池になりました。

さあて、どうして塩水のペットボトルが電池に変わったのでしょうか?考えましょう!!!